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    Traveler's Notebook のこと【その2】

    • 2014.07.14 Monday
    • 00:00
    ISOTのDesignphilブースを初めて施工した2011年は3月に東日本大震災があり、大変な年でした。
    そしてこの年、Traveler's Notebook の5th Anniversaryのキャメルが発売されました。
    Designphilの I さんから「Traveler's Factory」構想をうかがった時、面白そうだなあ、ぜひ施工したいなあ、と思ったものです。
    でもはじめはなかなか出店場所が決まりませんでした。
    I さんたちは中目黒に目星をつけていた建物があったようですが、建物のオーナーさんがなかなか首をたてに振らなかったようです。
    実際あきらめかけて、別の新築のビルを下見に行ったりもしました。

     

     
    もう、このビルに決めてしまおうかと I さんたちがあきらめかけた時、事態は急展開しました。
    候補としてアタリをつけていた建物のオーナーが、賃貸契約を了承したというのです。


     
    その建物は中目黒の駅から飲食店や100均のある路地を抜け、スーパーの脇を入った住宅街のなかにひっそりと建っていました。
    築40年は経っているだろうと思われる木造モルタルの2階建て、もとはダンボールの加工工場だったようです。その頃はパッケージ類の倉庫として使われていました。
     



    さっそく現調と打合せです。
    1階にあるトイレは2階に作り直しましょう。
    1階は店舗、2階は旅人たちが自由にくつろげるラウンジ風にしたいな。
    建物が古いから耐震補強もしっかりやらなくちゃね。
    この壁は取りはらって、ここに壁を作って、そうそう、旅人達のためにおいしい珈琲も用意したいな。
    それじゃ保健所の営業許可も必要になりますね…
    夢がふくらみ、それがどんどん実現して行きました。
    およそ4週間の工程を約10分の動画にまとめてみました。




    まったく問題がなかったわけでもありません。
    内壁を剥がしてみたら、屋根のどこかから雨漏りがしていて柱と梁の一部がずぶずぶに腐っていました。
    これはしっかりと直しておかなければなりません。
    また、限られた予算で最高のモノを作りたくて会社から新入社員たちが塗装を手伝いに来てくれました。
    ふだん握っているマウスをベルトサンダーに持ち替えて、ベテラン女性デザイナーが材木にサンドペーパーをあてています。
    もともと置いてあった輸送用のパレットは一度工場に持ち帰り、棚板や収納用の箱に作りかえることにしました。
    もともと置いてあったオレンジ色の脚立はそのまま今でも1階入り口正面の壁に飾られています。
    こうして、多くの人たちの情熱が結集して、Traveler's Factory は完成を迎えました。

    それともうひとつ、ちょうど工事期間中に誕生日をむかえたボクにDesiignphil の皆さんがケーキとジュースで誕生日を祝ってくれました。






    こうしてTRAVELER'S FACTORYは2011年10月22日に無事オープンを迎えることとなりました。
    この続きはまた後ほど…

     




     


     

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